熊本の復興のお役に立ちたい税理士、会社の創業を語る13

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2017/01/02 熊本の復興のお役に立ちたい税理士、会社の創業を語る13

高速道路でスピンしてもけが一つしなかった悪運の強い税理士の吉住です。雨の日にツルツルのタイヤで走ってはいけません。110キロでハイドロプレーンになりました。ハイドロプレーンになると車体が斜めに走りますよ。壁がどんどん近づいてきます。水に乗り上げているからエンジンブレーキも利きません。もう接地するまで我慢するしかないんですね。私の場合、我慢できずにブレーキを踏んでしまいましたので、スピンしました。流石にこれで最期かなと思いましたが、まだまだ続く私の人生。

 

会計期間を変えることによって節税できるという話でした。下のグラフが見にくくて申し訳ありません。グラフはある企業の2期分の売上または利益が曲線のように変化するとお考えください。売上や利益は平準化することが望ましいのですが、なかなかそういう風にはできない企業がほとんどです。

 

それで下のグラフのようになったりします。真ん中の縦の実践の部分で第1期目と2期目が別れています。そうすると売上が上がる月から期末までの期間が短くなります。売上や利益が上がってから期末まで時間が短く、お金を使う機会が少ない状態になっています。会計期間の後ろの方に売上の山が来ると当然のことながら利益を使う機会が減ります。決算をすると利益が多大に出てしまうことになります。

 

そうではなくて、会計期間を破線のところに持ってきたらどうなるでしょうか。当然、売上の山から会計期末までが長くなります。利益を調整する機会が増えることになります。利益の調整と言うと税務署さんが目くじらを立てますが、会計期間を変えるということは、合法的にできることです。

 

この文章はおまわりさんや税務署さんには見せないようにしてください。0001-12

 

 

 

 

 

 

 

 

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