売掛金の回収:売掛金の借金化のための準消費貸借契約書 096-273-7427 〒860-0053 熊本県熊本市西区田崎1-3-60 コアマンション駅南201 営業時間:平日 9:00~17:00 土曜 9:00~12:30
湿度が高いのが一番不快ですね。机や床はべとべとするし、車の窓は曇るし、車から降りたらメガネが曇るし、早く梅雨明けしてほしい税理士の吉住です。
ところで売掛金の回収の話です。今日は、準消費貸借契約書の事例で終わってしまいそうです。
準 消 費 貸 借 契 約 書
住 所
(甲)○○株式会社
代表取締役○○○○
住 所
(乙) ○○株式会社
代表取締役OOOO
第1条 乙が甲から買い受けた商品○○の買掛金債務は、本日現在金○○
円であることを確認し、これと同額をもって消費貸借の目的とする
ことに当事者双方は合意する。
第2条 弁済期限は平成○年○月○日とする。
第3条 利息は年○割○分○厘とし、毎月○日限り当該月分を支払う。
第4条 乙は債務の履行に当たって甲方または、甲の指定する場所に持参
もしくは送金しなければならない。
第5条 期限後または期限の利益を失ったときは以後完済に至るまで、乙
は日歩金○銭の割合による遅延損害金を支払わねばならない。
第6条 乙が次の各項のいずれかに該当した時は、甲からの通知催告がな
くても当然期限の利益を失い、乙は直ちに債務を弁済しなければな
らない。
(1) 1回でも利息を期限に支払わないとき
(2) 他の債務につき保全処分または強制執行を受けたとき
(3) 他の債務につき競売、破産または和議の申し立てがあったとき
(4) 乙の振出し、裏書、保証にかかる手形・小切手が不渡りになったとき
(5) 甲に通知せず乙が住所を移転したとき
本契約の成立を保証するため、本証2通を作り、甲乙各目署名捺印のうえ
各1通ずつを保存する。
平成○年○月○日
(甲)○○株式会社
代表取締役○○○○印
(乙) ○○株式会社
代表取締役○○○○印
(続く)
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